2011年6月12日日曜日

告知。

最近、忙しくて自分の考えを発展させる余裕を取れない。
テストが全部片付いたら…ちょっと一息つけたいもんだな。折り返し地点にきたわけだし。
さて、今年の夏に、イスラエルの大学主催で
イスラエル・パレスチナ問題を考えるというワークショップがあるらしい。
なんて面白そうなんだろう。
僕の中で最大の国際問題の一つを現地でスタディーツアーできるってのは
非常に有意義な経験になる気がする。
奨学金問題さえクリアできれば是非とも行きたいところ。
あいにく自分は授業に被ってるので行けませんが…。 
ガリリカレッジ(Galilee International Management)  
中東およびイスラエル・パレスチナ問題
Middle East & Israel-Palestinian Conflict Studies Program募集について

1.概要
 参加者は2011年9月2日~15日の約2週間、講義とスタディーツアーを組み合わせた“体験
学習型アプローチ”で、当地域の歴史を概観するとともに、現代の社会的、経済的状況を分
析し、さらには民族的、宗教的背景を理解することを通じ、混迷極める中東情勢とりわけイ
スラエル・パレスチナ問題についてより深い理解を図ります。
 また、当プログラムは特別に日本人学生を対象としており、現地人講師による講義は日本語
通訳付、さらに当該問題における日本人専門家を招聘し、日本と当地域との関係についての
講義も行われます。
2.対象者
 ○中東地域、イスラエル・パレスチナ問題に関心を抱く日本人学生(学部生以上)。
3.諸経費
 授業料:USD 1,500
 滞在費:USD 2,400
 ※プログラム参加にあたって奨学金への応募可。
 (興味のある者はガリリカレッジに問い合わせのこと)
4.提出書類および提出部数
 下記連絡先へお問い合わせください。
 申請書を希望の方法(メール、ファックス、郵送)にて取寄せ可能です。
 
 http://www.galilcol.ac.il/page.asp?id=341