どれもこれもみんなれっきとしたパリ。意図的だけどね、もちろん。
多くの日本人からはきっと抜け落ちているだろうけど、これも立派なパリ。
でも、多くの観光客が滞在して”完成”するパリのイメージにこれらの風景は入って来ないだろう。じゃあ、上の風景たちは一体何なのか。
パリであってパリでない?
シンボル達が作り出す”Paris”はparisなんだろうか。
東京も似たようなシチュエーションではあるけれど、パリのParisという強烈なアイデンティティという光の陰に隠れてしまった場所は単なる付属品なのか、それとも 影があるからこその光なのか。
cela me trouble.
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