2011年4月14日木曜日

江戸にミスチルはいたのか?

そういや、日本で所謂アップテンポの音楽が始まったのっていつなんだろう?

その時に使われた楽器はなんなのあk?三味線とかでアップテンポの曲ってあったのか。
いや、アップテンポっていう概念は当時からあったのかもしれないけど、今日で言えるようなアップテンポってどこでできたのか。
江戸時代だったら盆踊りであるようなあのちょっとゆっくりの手拍子とかが当時は割とアップテンポ的なものだったのか?

琴も篳篥もそういうアップテンポの世界を作り出せる楽器じゃないと思うんだよね。
とーぎさんのアルバム聞いてても、そう思うし、”急”って楽章はあるみたいだけど、アップテンポの概念があまりに違う。

つーか、江戸時代のポップミュージックにあたるものってどんなのなんだ?その時の楽器構成って?


いまじゃポップスって当たり前だけど、江戸時代とかって今のB'zやミスチルみたいな存在っていたのかな。

多分、こんなじゃないと思うんだよねぇ。これ、相当無理してる感じだし、そもそも篳篥にしても雅楽の笛系って、音が安定しにくいから最初にちょっと低めの音からスタートして安定させないといけないみたいだから、音階が激しく動くってのは想定されてないはずなんだよな。








誰か、知ってる人がいたら教えてください。

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