こんにちは。
今は特別授業週間で農業と水資源の間 みたいな授業やってます。
とりあえず灌漑をいかに効率よくやるかみたいな、ミクロスケールでの農業技術には興味がないことが判ってしまいました。ていうか単語わかんねーよ。すげぇ目を輝かせて解説される分余計悲しくなってくる。
食糧問題とか、もう少し広範囲のこと、水文学的なことはすごい楽しいんだけど…。
まぁ、それはいいとして、最近飯食う時に暇かつテレビもないのでにこにこで20分くらいのものを見てるんですが、たまたま”超ひも理論”の動画を見まして。
前から多少興味あったので(特に宇宙論)、ふんふんと思いながら見てたのだけど、やっぱり良くわからないことが多数。
とりあえず、見た動画の中で自分なりにわかったひも理論においては(間違ってたら教えて)
・量子力学には3つの力がある(強い力、電磁気力、弱い力)
・小さい世界の量子力学と宇宙レベルを扱った相対性理論を結びつけるための統一理論が必要
・アインシュタインが統一理論を作ろうと、がんばっていた。ひも理論はそれを解くものになるかも?やも?
・”ひも”は量子よりもはるかに小さいひも状の振動するエネルギー的なものである
・ひもの次元においては既存の4次元に加えて量子レベルで巻き取られた6次元=計10次元が必要。
・巻き上げられた6次元は小さすぎて普通の視点では見えない=認識できない。
・仮定する質量ゼロの粒子=グラビトン。量子レベルで重力を伝達する粒子
・この6次元の自由度が組み合わさってやれひもの動きや振動のパターンを決めている=フォトンとか電子も生み出してる
・M理論によってプラス1次元になって結局、計11次元によって構成されている。
・その結果、ひもだけじゃなくて膜までできた。(=メンブレーン)
たしか、ここまでは5次元の宇宙でもちょっと読んだ気がする。以下は・・・自分にはカオス。
・膜理論においては、宇宙もまたさらに高度な次元の膜の内部にあるごく微小な空間である(なんで?)
・ひもには閉じてるものも紐みたいなのもある(なんで?)
・端のひもはみんな膜にくっついてる(なんでだーーーー?)
・閉じてるもの=グラビトン。グラビトンだけは他の空間に行きき可能(…涙)
・それを検証するために加速器がある
・あと、超対称物質が必要
という感じの流れでした。
まぁ後半全体を教えてもらいたいのだけど、以下のこと、知ってる人がいたらわかりやすく教えていただけないでしょうか?
・なんで、宇宙を逆戻しして、最初の一点まで戻すと既存の理論だと理論崩壊しちゃうの?
・量子力学のうちの、放射線崩壊をつかさどる弱い力ってあんまイメージがよくわからないけど、どういう作用が働く力?
・なんで閉じてるひもと端のあるひもがあるの?
・膜のイメージがよくわからん(ひもの次元が1個加わって平面的になったのはわかるとして、膜にひもがくっついてるってなるのはどーして?)
・グラビトンはなんで質量0でもいいわけ?あまりに質量が小さいから無視できるレベルだったってこと?
・グラビトンが加速粒子機で衝突した時別次元に逃げるかもって言ってたけど、別次元に逃げるってどーいうこっちゃねん?
・リザ=ラングドンだっけ?あの人の5次元の宇宙を途中まで読んでそのまま本を日本においてきちゃったんだけど、ひも理論つかってるのになんでラングトンだと5次元ですむわけ?なんかまくがうんたらってのはちょっと書いてあった気がするんだけど…
質問だらけで申し訳ないですが、知ってる人、ぜひとも教えてくださいな。全部まとめてとかじゃなくて全然いいので!お願いします!
結構気になってます。飯食う合間にみるものじゃなかったw
あと、物理学者頭良すぎてもうよくわからない。世界のイメージが付きにくすぎる。
街の研究で良かった…。
0 件のコメント:
コメントを投稿